278名乗客を載せたエジプトレジャー航空AL711便が7月13日、目的地であるエジプト南部の重要な町アスワンを目指し、西北咸陽国際空港から離陸した。これにより、西安ないし西北地域における初のアフリカへの直行便が開通された。
同航空便はエジプトのレジャー航空会社がエアバスA330型旅客機で運行している。週1便で毎週木曜日に出発し、エジプト行きの便は早朝2時に西安から出発し、西安への帰りの便は23時頃西安に到着する。
「人民網日本語版」2017年8月10日
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