700余年の歴史を持つ長空桟道は華山の南峰東側の山の中腹に位置し、長さは100余メートルで、道を切り開いた人々が万仞の絶壁に石の釘を打ち込み、そのうえに木の板を敷いて作ったものだ。上にも下にも皆断崖絶壁である桟道を渡るため、観光客は絶壁に面して体をくっつけ、息を潜めてゆっくりと足を進むしかできない。「華山一の険路」として知られている。
観光サイトの「Smarter Travel」が2013年に発表した世界最も怖い絶壁歩道で、華山長空桟道は世界最も怖い絶壁歩道トップ10の一つに選ばれた。
華山はAAAAA級観光地で、陝西省渭南市華蔭市にある。
「人民網日本語版」2017年8月11日
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