湖北省武漢市ではこのほど武漢鉄道駅で全面的に顔認証技術を利用したセルフ身分認証通路を採用し、旅客は直接「顔認証」することで駅構内に入ることが可能となる。旅客はこのセルフ身分認証通路を通って駅構内に入る場合、第2世代身分証と鉄道切符を指示に従って改札機に通し、顔をチェック設備に備え付けられているカメラに向けると、システムが自動的に「顔認証」を行い、身分証の写真との比較を行い、情報が一致しているとみなされれば、改札ドアが開いて、旅客はチェック手続きを終え、直接待合室へと進むことができる。必要時間は一人あたりわずか5秒程度だということだ。新華網が伝えた。 (編集TG)
「人民網日本語版」2017年8月24日
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