新疆維吾爾(ウイグル)自治区の吐魯番(トルファン)市はここ数日、最高気温が40度近くまで上がっており、同地のブドウ農家の人々はブドウを天日干し作業に勤しみ、レーズン作りのサイクルを短縮させようと励んでいる。吐魯番市は中国の主要ブドウ生産地で、2016年の生産量は98万7千トンで、レーズンの生産量は約13万トンとなっている。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年9月5日
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