9月9日から15日まで、西蔵(チベット)自治区の人々は年に1度の「水浴び節」を迎えている。水浴びを行うのに最適な時間帯は夜の帳が下りた後で、星空の下での水浴びの効果が最高で、病気を洗い流し、幸福や幸運をもたらすといわれている。「水浴び節」は拉薩(ラサ)や日喀則(シガツェ)、山南などのチベット族の間では、800年以上続く伝統ある祭日となっているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年9月14日
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