8日は二十四節気の第17番目で、露が冷気によって凍りそうになる頃とされる「寒露(かんろ)」。甘粛省粛南裕固族自治県の景勝地では木々に多くの氷柱ができ、陽の光を浴びて、宝石のような美しい輝きを放っていた。ここ数日間、同県の景勝地では冬季緑化保護活動を行っており、灌漑システムで広範囲にわたって植物に水をかけた際に冷気がやって来たため、氷柱ができてしまったということだ。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年10月10日
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