吉林省吉林市に住む呉吉人さん(69)は、小区(団地)に貼られた違法広告に立ち向かうため、毎朝7時に準備した顔料と筆を持参し、団地の壁に絵を描いている。1ヶ月の時間を費やし、違法広告でいっぱいだった壁に牡丹の絵を完成させた。呉さんは、「まだこの絵は完璧ではない。蝶や花などの絵を描き加えていき、もっと美しいものにする」と話した。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年11月8日
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