86ヶ国のカメラマンたちが撮影した3500枚の作品の中から「ボクシングをする熊」や「ゆる可愛いアザラシ」、「カンフーカンガルー」といった作品40点が、動物たちのユーモラスな行動や表情などをテーマにしたフォトコンテスト「コメディ・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード」に入賞した。同アワードは、タンザニアのカメラマン、ポール・ジョインソン・ヒックス氏とトム・スラム氏が立ち上げた野生動物の保護を訴えつつ、ユーモラスな要素を加えたフォトコンテスト。グランプリ作品は12月14日に発表される。環球網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年11月10日
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