国家金融与发展实验室联合苏宁金融研究院近日发布了《中国居民消费升级指数报告》。从2016年全国各省市自治区居民消费升级综合水平来看，北京、上海、浙江、江苏位于第一梯队，其中北京和上海大幅度领先于其他地区。

国家金融・発展実験室（NIFD）と蘇寧金融研究院はこのほど共同で、「中国個人消費バージョンアップ指数報告」を発表した。2016年の全国各省・直轄市・自治区の個人消費のバージョンアップの総合的水準をはかったもので、北京市、上海市、浙江省、江蘇省が第一グループに入り、特に北京と上海のバージョンアップの様子が他地域を凌駕したことがわかった。

《报告》显示，2012年以来，我国居民消费升级发展水平稳步提升。全国居民消费升级综合指数自2012年的0.341上升至2016年的0.363，年均增速约1.58%。全国消费升级业态指数同样有所提高，由2012年的0.156升至2016年的0.190。从具体分项指标看，“人均网上零售额”与“网上零售服务类消费占比”分别实现了数倍的大幅度增长，人均快递件数也有年均52.4%的增速，实体门店总数虽同样呈增长态势，但年均增速不到5%。

同報告によれば、12年以降、中国の個人消費のバージョンアップ・発展水準は安定的な上昇傾向をみせている。全国個人消費バージョンアップ総合指数は12年の0.341から16年は0.363に上昇し、年平均上昇率は約1.58％だった。全国消費バージョンアップ業態指数も同様に上昇し、12年の0.156から16年は0.190になった。具体的な個別指標をみると、「一人あたり平均ネット小売消費額」と「ネット小売サービス消費額の比率」がそれぞれ数倍の上昇を達成し、一人あたり平均宅配便利用件数も年平均52.4％のペースで増加した。実店舗総数も増加傾向を示したが、年平均増加率は5％に満たなかった。

我国城乡居民的消费结构也在不断升级。食品烟酒、衣着、居住的消费在城镇居民整个消费中的比重呈下降趋势，交通通信、教育文化娱乐、医疗保健的消费比例不断提高。尤其是食品烟酒类消费，在城镇居民消费中的比重从2000年的39.18%降至2016年的34.37%，在农村居民整个消费中的比重从2000年的49.13%下降到2016年的34%。

都市部住民と農村部住民とどちらも消費構造が改善を続けている。食品・タバコ・酒、衣類、住居に関する消費が消費全体に占める割合が低下し、交通・通信、教育・文化・娯楽、医療・保健の割合が上昇を続ける。特に食品・タバコ・酒類消費の占める割合は、都市部住民では00年の39.18％が16年は34.37％に低下し、農村部住民も49.13％から34％へと大幅に低下した。