1月26日、文化財などの修復を学ぶ学生たちが、弱酸性の水溶液を含ませた綿棒で木工彫刻についた付着物を取り除く作業を進めていた。広州美術学院材料技法・修復研究室では、95後(1995年から1999年生まれ)の学生が文化財修復チームに参加するようになり、教師と共に明・清時代の広東省の潮州木工彫刻の修復作業に取り組んでいる。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年1月27日
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