集光面積1平方キロメートルの世界最大の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」が6日午後、河北省石家荘市で正式に稼働開始となった。これは、中国が独自開発したSKA放物面を持つパラボラアンテナ群が、正式に建設段階に突入したことを意味する。これにより、人類の宇宙探査に新たな革命がもたらされる。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年2月8日
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