春の訪れとともに気温が上昇し、山西省運城市の塩湖はさまざまな色に彩られて、まるでカラフルなパレットのようで目を奪われる。
運城塩湖は総面積132平方キロメートル、内陸部にある有名な塩湖で、塩や硫化ナトリウムなどさまざまな物質を産出すると同時に、国家級の風景区でもある。
運城塩湖の様子を眺めると、水田のように四角いブロックに分かれ、それぞれのブロックは赤、青、緑など色とりどりで、ここにしかない独特の魅力を放っている。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年3月3日
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