春節(旧正月、今年は2月16日)期間中、山西省にある運城塩湖の氷は完全に融け、中国各地からは野鳥撮影愛好家たちが飛行機や高速鉄道、自家用車などを使ってフラミンゴの撮影のために同地を訪れた。ここ数年、この塩湖と周辺の生態環境の好転が続いており、1000種類以上の鳥類が同地に生息しており、国家1級保護動物のノガン、国家2級保護動物のキンケイなどの珍しい種類の鳥類だけでなく、中国では滅多に目にすることのできないフラミンゴも飛来するようになってきている。人民網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年2月23日
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