最近天津动物园有一只猴子,由于自带表情包而红遍网络。这只被戏称长了一张国字脸的黑帽悬猴乍看起来是一脸无辜,换一个角度看又像是一脸委屈,再仔细看还好像是一脸惊恐,相比其他猴子,这只猴子的相貌颇为独特,简直是猴子中行走的表情包。
天津動物園のあるサルの表情がユニークで、SNSスタンプのようだとネット上で大きな話題となっている。話題となっているのは四角顔の「フサオマキザル」で、あどけない表情、困ったような表情、びくびくしている表情などを見せてくれる。他のサルと比べると、その表情はとても独特でユニークなもので、歩くSNSスタンプのようだ。
有游客表示,自己是在微博上面看到这只猴子照片,因为它长得一脸萌,很有意思,所以专程来动物园看。
ある来場者は、「微博(ウェイボー)でこのサルの画像を見て、とてもかわいらしく、おもしろいと思って、動物園に来た」と話した。
这只蹿红网络的黑帽悬猴已经在天津动物园生活十多年了。随着最近踏青出游的游客来越多,它的与众不同的面部特征才被人发觉。
ネット上で話題をさらっているこのフサオマキザルは天津動物園に来てもう10年以上になるものの、春になって来場者が増え、最近になってやっとそのユニークな表情に注目が集まるようになったという。
据饲养员介绍,它2000年来到天津动物园,现在已经18岁了。因为黑帽悬猴的寿命平均在20年左右,现在已经接近它的年龄极限了,但是它现在身体状况非常好。
飼育員によると、このサルは2000年から天津動物園で飼育されているということで、今年で18歳とかなりの長寿。フサオマキザルの寿命は平均20年ほどであるため、かなりの高齢になっているものの、今のところ体調はすこぶる良いという。
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