2018年5月12日早，一列从广州南站开来的港铁列车抵达深圳北站，经过短暂的停靠后离开深圳北站继续南下，开往福田站与西九龙站。这也是4月1日起广深港高铁香港段开始试运行后，首次有正式列车来往于广州与香港之间。据记者所了解到的消息，这趟试运行列车于5月11日晚从香港西九龙出发前往广州南站，在广州动车段过夜停靠后，今晨一早再次南下，停靠广州南、虎门、深圳北、福田和西九龙，全程运行时间为1小时18分。

今月12日午前、広州南駅を出発した高速鉄道の列車が深セン北駅に到着。しばらく停車した後、南にある深センの福田駅と香港地区の西九龍駅に向かって発車した。同列車は、広深港（広州-深セン-香港地区）高速鉄道の香港区間の試運行が4月1日に始まって以降、広州と香港地区区間を走った初の列車となった。同列車は11日夜に香港西九龍駅から広州南駅に向かって出発し、広州の車両基地で夜を過ごした後、翌12日早朝に再び広州南から、虎門、深セン北、福田、西九龍へ向かって出発した。同区間の所要時間は1時間18分。

根据2018年1月铁总与香港运房局签订的《中国铁路总公司与香港特别行政区政府关于广深港高铁（香港段）运营准备工作重点事项安排备忘录》，在广深港高铁开通初期，双方计划安排开行列车127对，其中本线列车114对，跨线列车13对。开通初期13对跨线列车全部开行，可通达北京、上海、石家庄、郑州、武汉、长沙、杭州、南昌、厦门、福州、汕头、贵阳、桂林、昆明等城市。

18年1月に中国鉄路総公司と香港運輸・房屋局が調印した「中国鉄路総公司と香港特別行政区政府の広深港高速鉄道（香港区間）運営準備業務に関する重点事項計画覚書」に基づき、同高速鉄道の開通初期、双方は127往復の運行を計画している。うち、広深港高速鉄道内が114往復、同区間外も走る列車が13往復だ。同13本往復、北京、上海、石家荘、鄭州、武漢、長沙、杭州、南昌、廈門（アモイ）、福州、汕頭、貴陽、桂林、昆明などの都市とつながる。

据悉，2018年5月11日起，广深港高铁内地与香港段的试运行工作进入了新阶段，香港的高铁列车开始进入内地试运行。5月11日当天已经有多趟列车来往于香港的西九龙站与深圳的福田站。

今月11日から、同鉄道の中国大陸部と香港地区区間の試運行業務が新たな段階に入り、香港地区の高速鉄道列車が中国大陸部へ乗り入れ、試運行を始めた。同日、多くの列車が香港地区の西九龍駅と深センの福田駅を行き来した。