日本外务省5月29日公布了2017年的签证发放统计数据。向中国公民发放的签证数较上年增加6.6%，达450.4718万件，连续四年刷新历史纪录，在所有签证中占比为77%。自2009年向中国公民放开个人旅游签证以来，这是首次个人签证数量首次超过团体签证。

日本の外務省が29日に発表した2017年の査証（ビザ）発給の統計データによると、同年に中国国民に発給されたビザは前年比6.6％増の450万4718件に達し、4年連続で記録を更新するとともに、全体の77％を占めた。昨年は09年に中国国民へ個人観光ビザを発給するようになってから初めて、個人観光ビザの件数が団体観光ビザを上回った。

据共同社5月29日报道，日本向所有外国人发放的签证数也比上年增加了9.1%，达586.9012万件，创历史新高。继中国后，向菲律宾的发放数为32.5564万件，位居第二，第三位的印度尼西亚为23.9201万件，第四位的越南为22.6993件，前四位的国家占总数的约九成。

共同通信社の同日付報道によると、日本が昨年、外国人に発給したビザの総件数は前年比9.1％増の586万9012件になり、過去最高を更新したとしており、トップは中国で、2位はフィリピンの32万5564件、3位はインドネシアの23万9201件、4位はベトナムの22万6993件で、この4ヶ国で全体の約9割を占めた。