ラオス南部アッタプー県で7月23日夜、水力発電所のダムが決壊し、洪水により多くの地区が浸水被害を受けた。災害発生後、ラオスの首都ヴィエンチャンの中国人民解放軍「和平列車」医療チームは緊急に医療防疫分隊を立ち上げ、7月26日より被災地での救援活動を開始した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月1日
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