マレーシアの主要決済サービス業者であるCIMB銀行傘下のTouch‘n Go(TnG)は昨年、中国企業のアント・フィナンシャルと戦略パートナーシップを結んだ。双方は今年5月、電子財布サービスの提供を開始。同サービスは携帯電話のチャージ、水道代や電気料金などの支払い、口座振込、航空券購入などが可能で、さらにクアラルンプールの地下鉄の一部駅でスキャンによる改札通過を体験できる。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年8月9日
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