高さ11メートルの巨大温度計が3日に調整テストを終え、重慶市両江新区ワイン博物館の外壁に正式に登場した。同温度計は、温度センサーチップがデータを採取し、そのデータをCPUに入力し計算することにより、リアルタイムでLED電柱の変化をコントロールし、外部に温度が表示させるという仕組みになっている。これにより往来する人々に適切なコーディネートのための参考データを提供している。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2019年1月7日
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