1月21日0時29分、北京地区における春節(旧正月、今年は2月5日)期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制である「春運」において最初の臨時列車K4051号が北京駅で出発のチャイムを鳴らしていた。これは北京地区における春運の正式な幕開けを意味している。中国新聞網が伝えた。
最初の臨時列車となったK4051号は北京駅から南通駅まで運行し、18両編成で定員1488人となっている。運行距離は1411キロメートルで天津、河北、山東、江蘇などを通過し、片道運行時間は18時間11分に達するという。(編集TK)
「人民網日本語版」2019年1月22日
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