中国共産党創立100周年祝賀大会が1日、北京の天安門広場で盛大に開催され、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が重要演説を行った。
習総書記は「1840年のアヘン戦争以来、中国は次第に半植民地・半封建社会となり、中華民族は未曾有の惨禍を被った。それ以降、中華民族の偉大な復興の実現が中国人民と中華民族の最も偉大な夢となった。100年間、中国共産党が中国人民を団結させ、率いて行ってきた全ての奮闘、全ての犠牲、全ての創造は1つの命題に帰結する。『中華民族の偉大な復興の実現』である」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年7月1日