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【王毅外交部長記者会見】中露関係は第三者によって干渉・挑発されるものではない

人民網日本語版 2022年03月07日17:01
【王毅外交部長記者会見】中露関係は第三者によって干渉・挑発されるものではない

第13期全国人民代表大会(全人代)第5回会議は3月7日午後3時から、北京市の人民大会堂記者会見ホールで記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長(外相)が「中国外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答えた。

中露関係についての質問に対し、王部長は「中露関係は独立自主という価値を有し、同盟を結ばず、対抗せず、第三者を標的としないことを踏まえたもので、第三者によって干渉・挑発されるものではない。これは歴史的経験に対する総括であり、国際関係への革新でもある。中露関係の発展ははっきりとした歴史的ロジックと強い内生的原動力を有し、両国人民の友情は盤石で、双方の協力の見通しは明るい。国際情勢がいかに変化しても、中露は戦略的不動心を保ち、新時代の包括的戦略協力パートナーシップを絶えず推し進めるべきだ」とした。

「人民網日本語版」2022年3月7日

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