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第20回党大会議長団第1回会議開催 習近平総書記が重要談話発表

人民網日本語版 2022年10月16日08:58
第20回党大会議長団第1回会議開催 習近平総書記が重要談話発表

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)の議長団が15日午後、北京の人民大会堂で第1回会議を開いた。習近平総書記が会議に出席し、重要談話を発表した。

会議ではまず、大会の秘書長を務める王滬寧氏の主宰のもとで、挙手による表決方式で習総書記ら46人からなる議長団常務委員会の名簿を採択した。

続いて、習総書記の主宰のもとで各議題が実行され、挙手による表決で丁薛祥氏、陳希氏、郭声琨氏、黄坤明氏を副秘書長とすることが採択された。

また、第20回党大会代表資格審査委員会の代表資格に関する審査報告が採択された。

「報告」によると、習近平氏を核心とする中共中央は第20回党大会の代表選挙活動を非常に重視している。昨年11月から、習総書記と中共中央の指導のもとで、各選挙組織は党の規約をしっかり遵守してきた。また、党の性質・趣旨を堅持し、党の指導の強化を代表選挙活動の全過程で貫き、党内の民主を十分に発揚し、資格条件を厳格にし、手続きを厳密に定め、選挙紀律を厳格にし、代表選挙の各活動を着実に行ってきた。

また、代表選出の過程で、各選挙組織が末端党組織、党大会代表と多くの党員の意見を十分に聴取し、全国の末端党組織の全面的参与が実現した。党員の参与率は99.5%に達した。

さらに、第20回党大会の代表は全体的に中共中央が規定した条件に合致し、比較的に高い思想と政治的資質、良好な態度・品行、比較的に高い議事能力を有し、各自の職場で顕著な成果をあげ、共産党員の中でも優秀な人物である。代表の構成と分布は比較的に合理的で、各構成比率はいずれも中共中央の要求に合致し、広範な代表性を有する。

中国国際放送局(CRI)より 2022年10月16日

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