中国共産党第19期中央委員会第7回全体会議(七中全会)が10月9日から12日まで北京で開催され、習近平総書記が重要談話を発表した。七中全会は、中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)を10月16日に北京で開催することを決定した。新華社が伝えた。
七中全会は、習総書記が中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取し、議論。第20回党大会に提出する第19期中央委員会の報告、第20回党大会に提出する第19期中央紀律検査委員会の活動報告、「中国共産党規約(改正案)」をいずれも審議のうえ採択し、これら3つの文書を第20回党大会での審査と審議に上程することを決定した。第20回党大会に提出する第19期中央委員会の報告の討議稿について習総書記が説明を行い、「中国共産党規約(改正案)」の討議稿について王滬寧氏が説明を行った。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年10月13日