北京西部の「小さな雪郷」に雪が舞う
人民網日本語版 2023年11月16日16:50
北京市門頭溝区霊山の麓にある江水河村で11月15日午後9時ごろ、雪が降り始めた。同村の標高は約1400メートルで、北京西部の「小さな雪郷」と呼ばれており、北京において最も早く初雪を観測するエリアの一つとなっている。北京晩報が報じた。
屋外の気温が氷点下2度となった江水河村。
16日から17日にかけて、北京は青空が広がり、最高気温は約11度の予想となっている。日中、5.5-7.9m/sの北風が吹き、瞬間最大風速は10.8-17.1 m/sと予想されている。風が吹くため、体感温度が低くなり、外出する際は、暖かい服装を心掛けたほうがよさそうだ。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年11月16日
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