スマート高速列車「復興号」が青蔵高原で初の導入へ

人民網日本語版 2024年01月12日16:08
スマート高速列車「復興号」が青蔵高原で初の導入へ
西寧駅でスマート高速列車「復興号」に乗るためホームを移動する乗客(1月11日撮影・張龍)。

中国鉄路青蔵集団有限公司は、1月10日午前0時にダイヤ改正を実施し、青海省西寧市から、陝西省西安市、四川省成都市、重慶市、寧夏回族自治区銀川市、北京市、上海市、新疆烏魯木斉(ウルムチ)市、湖北省武漢市の各地に向かう直行高速列車の運行がスタートした。そのうち武漢-西寧間には、スマート高速列車「復興号」が初めて導入され、スマート高速列車の青蔵高原(チベット高原)デビューが実現した。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年1月12日

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