春節中の海南離島免税ショッピングが爆発的人気、中国の旺盛な消費力を反映

人民網日本語版 2024年02月18日16:20

春節(旧正月、今年は2月10日)に合わせた連休期間中、海南省では観光旅行ハイシーズンのピークを迎え、離島免税消費市場も大いに盛り上がった。

海口税関の統計によると、春節連休に入ってからの7日間で、海南離島免税ショッピング金額は22億1400万元(1元は約20.9円)に達し、免税商品を購入した人の数は延べ26万8900人、1人当たり消費額は8235元だった。これらのデータは、中国の消費市場の活力を反映している。

2月11日、海口国際免税城でパフォーマンスを見る観光客(撮影・周慧敏)。

2月11日、海口国際免税城でパフォーマンスを見る観光客(撮影・周慧敏)。

春節免税消費の活力を喚起するために、海口市政府は2万7500枚、計1200万元にのぼる離島免税電子消費券を配布するほか、各免税主体実店舗の割引優待サービスと合わせて使用できるようにして、消費者がさらに実益を得られるようにした。

貴州省からの観光客で、海口国際免税城で新モデルの腕時計を購入した龍麗帆さんは、「免税価格は6000元。でも割引があったし、電子優待券を使ったので、最終的には5280元になり、かなり安くなった。腕時計のデザインもいいし、価格も割に合う。ほかにも香水とスキンケア品を少し買うつもり」と話す。

海口国際免税城の関係責任者によると、豊富で多彩な新春文化・観光キャンペーンと消費促進措置を通して、春節のホリデー消費を喚起し、「免税+」の多元的な業態の発展を推進することにより、海南離島免税市場消費ブームを後押しし、春節の海南文化・観光市場を盛り上げたいという。

2月11日、海口国際免税城で化粧品を選ぶ消費者(撮影・郭程)。

2月11日、海口国際免税城で化粧品を選ぶ消費者(撮影・郭程)。

旧暦1月1日から3日に当たる2月10日から12日にかけて、三亜国際免税城の1日平均入店客数は延べ5万6000人を上回り、1日平均販売額は1億元を突破した。

数年の発展を経て、離島免税ショッピングはすでに海南観光消費市場の「立派な看板」となっている。現在、海南省全体の離島免税店は12店舗まで増え、商品の受け取り方法も、元々の「隔離エリアで受け取る」方法のほかに、「郵送で受け取る」、「海南島に戻った時に受け取る」、「購入後即受け取る」、「購入後に輸入関税相当の保証金を支払って受け取る」という4種類の方法が加わった。これらの商品受け取り方法は、海南島を離れる際に飛行機、船舶、列車の3つの交通手段のうちいずれを利用しても適用される。(編集AK)

「人民網日本語版」2024年2月18日

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