中米路線の運航便数が3月31日から週100便に増便
人民網日本語版 2024年03月01日16:19
中国民用航空局は2月29日に開いた定例記者会見で、3月31日から、中国と米国の航空会社は、両国間路線の旅客定期便数を1週間当たり100便まで増便することを明らかにした。新華社が報じた。
同局運航監視センターの戴軍副センター長は記者会見において、「現時点で中国と64ヶ国が国際定期便で結ばれている。うち48ヶ国は『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設参加国だ。現時点で、中国とシンガポールやオーストラリア、アラブ首長国連邦、英国、イタリアを含む22ヶ国を往復する国際便の数はすでに新型コロナ感染症発生前の水準を上回っている。さらに、クウェートやルクセンブルク、タンザニア、セルビア、パプアニューギニアの5ヶ国と繋ぐ新たな国際路線を開通した」と説明した。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年3月1日
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