新茶の茶摘み始まる 安徽省南陵
人民網日本語版 2024年04月01日14:58
春摘み茶が出回るシーズンを迎え、安徽省蕪湖市南陵県煙墩鎮万興村にある面積約130ヘクタールの茶畑では、茶摘みが始まっている。人民網が伝えた。
南陵県の西南端にある万興村は、典型的な低い丘陵地にある村。幽美な山水と肥沃な土壌、快適な気候に恵まれたこの土地で生産される「春谷仙白(白茶の一種)」は、独特な品質のお茶となっている。
早朝6時30分、茶畑には人の声が賑やかに響きわたり、100人あまりの茶摘み作業員が茶畑を行き来して、美しい自然のなかで先を争うように新茶の初収穫に勤しんでいた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年4月1日
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