故宮が干支の「申辰」をテーマにした特別記念切手を発表　北京

蔵書票「四季故宮」を共同で発表した、故宮博物院の王旭東院長（写真左）と中国郵政集団公司の劉愛力・党組書記兼董事長（4月7日撮影・金良快）。

故宮博物院と中国郵政集団有限公司は4月7日、干支の「申辰」をテーマとした郵便関連商品の発表会を北京の故宮博物院で共催した。故宮郵便局は今回、蔵書票「四季故宮」のほか、干支特別記念切手「甲辰太和」と「九竜壁」、切手アルバム「竜抬頭」と「竜騰紫禁」など、さまざまな「甲辰」をテーマとした郵便関連商品を発表し、切手という小さな世界に、故宮の四季折々の美しさや貴重な文化財を表現している。新華網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2024年4月8日