週間時事用語(農業散布ドローン、野生キノコ、ティードリンクなど)
植保无人机 zhí bǎo wú rén jī :農業散布ドローン(のうぎょうさんぷドローン)
(中)我国植保无人机航化作业面积增加趋势明显,2023年植保无人机数量达到20万架,作业面积约21.3亿亩次。
(日)中国の農業散布ドローンの作業面積は増加傾向が顕著だ。2023年の農業散布ドローン数は20万機に達し、作業面積は延べ21.3億ムー(約1.42億ヘクタール)だった。
(洪水)拦蓄lán xù :貯留(ちょりゅう)
(中)6月26日至7月1日,三峡水库累计拦蓄洪水39亿立方米。
(日)三峡ダムは6月26日から7月1日の間に、延べ39億立方メートルの洪水を貯留した。
调酒师 tiáo jiǔ shī :バーテンダー
茶饮chá yǐn :ティードリンク
(中)受调酒师的启发,汪荪以传统黄山茶为基底,使用调酒器具,将茶与水果、中药、酒酿、冰块等材料进行充分调和,形成了风味、口感、外观各不相同的多样化茶饮。
(日)バーテンダーに着想を得た汪蓀さんは、伝統ある黄山茶をベースにして、カクテルを作る道具を使って、茶とフルーツ、中医薬、酒釀(米から作った中国の発酵食品)、氷などをブレンドし、香りや味わいに優れ、見た目もユニークなティードリンクを生み出していった。
冷凉蔬菜 lěng liáng shū cài :高冷地野菜(こうれいちやさい)
(中)宁夏日照时间长、昼夜温差大,独特的自然条件使得这里的冷凉蔬菜等农产品品质优良,成为农业农村部规划确定的黄土高原夏秋蔬菜生产优势区域和设施农业优势生产区。
(日)寧夏は日照時間が長く、昼夜の温度差が大きいという独特の自然条件により、高冷地野菜をはじめとする農産物の品質が高いことから、農業農村部(省)が計画・確定した黄土高原夏秋収穫野菜生産優勢エリア・施設農業優勢生産エリアとなった。
清淤 qīng yū :浚渫(しゅんせつ)
(中)2017年,南京秦淮河清淤时工人发现了来自宋代地层的古莲子,距今已有千年。经过人工破壳,如今6颗古莲子已全部“复活”。
(日)2017年に江蘇省南京市を流れる秦淮河の浚渫作業をしていた作業員が、今から約1千年前の宋代の地層からハスの種を発見した。その後、人工的に種皮を破った種6個全てが「目を覚まし」、花を咲かせた。
野生菌 yě shēng jūn :野生キノコ(やせいキノコ)
(中)6-9月份正是采摘新鲜野生菌的最佳时期,在户外徒步的基础上,团队从6月推出了大理采菌活动,相继有不少游客报名。
(日)野生キノコ狩りのベストシーズンは6月から9月にかけてとなっており、トレッキングをベースに、6月から大理白族自治州での「キノコ狩り」を企画し、多くの観光客から予約が次々入っているという。
少林功夫 shào lín gōng fū :少林カンフー(しょうりんカンフー)
(中)据不完全统计,少林寺共有少林弟子、少林文化爱好者、习练少林功夫者约1亿人,仅海外就约有6000万人。
(日)大まかな統計によれば、少林寺には、少林カンフーの弟子、少林カンフー文化の愛好者、少林カンフーを学ぶ人などが合わせて約1億人おり、海外だけでも約6000万人に上る。
蹦极 bèng jí :バンジージャンプ
(中)近日,浙江湖州安吉县云上草原景区推出减速版蹦极,游客蹦下跳台,再被安全绳缓慢下放,被网友称为“窝囊版”蹦极。
(日)浙江省湖州市安吉県にある雲上草原景勝地ではスローバージョンのバンジージャンプを打ち出した。利用客がジャンプ台から飛び降りると、ゴムロープで落下スピードが制御され、ゆっくりと着地点まで降りることができるため、ネットユーザーからは、「小心者向けバンジージャンプ」と呼ばれている。
(編集SC、TG)
「人民網日本語版」2024年7月29日
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