巴丹吉林砂漠に広がる砂漠と湖が世界自然遺産に 内蒙古

人民網日本語版 2024年08月02日10:57
巴丹吉林砂漠に広がる砂漠と湖が世界自然遺産に 内蒙古
バダインジャラン砂漠の砂丘(7月30日撮影・貝赫)。

内蒙古(内モンゴル)自治区阿拉善(アルシャー)盟阿拉善右旗にある巴丹吉林(バダインジャラン)砂漠と沙山湖泊群(砂の塔と湖群)の夏は、果てしなく広がる砂漠と湖水、空が互いを引き立て合い、壮大な風景が広がっている。インドのニューデリーで開かれていた国連教育科学文化機関(ユネスコ)第46回世界遺産委員会は現地時間7月26日、中国の「中国の巴丹吉林(バダインジャラン)砂漠—砂の塔と湖群」の世界自然遺産登録を決定した。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年8月2日

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