黄金色に染まったコトカケヤナギ林 内蒙古阿拉善盟額済納
人民網日本語版 2024年10月11日16:34
内蒙古(内モンゴル)自治区阿拉善(アルシャー)盟額済納(エジン)旗にある額済納胡楊林景勝地で10月8日、観光客が黄葉を楽しんでいた。同景勝地は、科学教育や生態観光、文化体験といった機能を一体にした総合観光景勝地で、占有面積は15平方メートル。額済納旗にある約3万ヘクタールのコトカケヤナギ林の重要な構成要素となっている。同景勝地は、胡楊や弱水などの貴重な資源を拠り所として、砂漠や紅柳、奇形の樹木と融合し、神秘的な自然景観と独特な民族文化が共存し、「砂漠の真珠」と言われている。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年10月11日
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