黄河に浮かぶ流氷 内蒙古

人民網日本語版 2024年12月03日14:49
黄河に浮かぶ流氷 内蒙古
黄河包頭区間の流氷(写真提供・包頭市メディアセンター)。

黄河が2024-2025年の氷解・増水期に入った。黄河の内蒙古(内モンゴル)包頭区間は、流れが穏やかで、湾や橋が多く、氷のダムが形成されやすく、流氷鑑賞スポットとなっている。大面積の氷の塊がゆっくりと流れながらぶつかる様子は、冬の黄河ならではの風景となっており、多くの観光客や市民が写真撮影に訪れていた。人民網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年12月3日

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