日ごとに気温が上がり、また南西風が2度吹いたことで、中国・ロシア国境にある興凱湖では、湖面の流氷が動き始め、透明で美しい氷晶が太陽の光を受けて、バックに広がる紺碧の空とともに、美しい湖の景色を形成している。近隣の漁民によると、湖面の氷は4月20日ごろには全面的に溶けるだろうということだ。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月9日