幻想的な大型氷洞を再び発見 西蔵・辺壩
人民網日本語版 2024年12月26日15:19
西蔵(チベット)自治区昌都(チャムド)市辺壩(ペンバル)県辺壩鎮県普玉一村でこのほど、大型氷洞が新たに発見された。これは、昨年3月に同エリアで大型氷洞が見つかって以来、2度目の発見となる。初歩的な調査によると、今回見つかった氷洞は、深さ約152メートル、幅約18.2メートル、高さ約6.6メートルとなっている。氷洞全体は弧を描いたアーチ型をしており、氷壁は極めて透明で、氷体はさまざまな形をしており、太陽光に照らされると澄んだ青い光を放ち、幻想的な「青の世界」が広がっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年12月26日
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