太陽光発電でグリーン発展を推進 江西省豊城
人民網日本語版 2025年01月15日14:37
江西省豊城市尚荘街道(エリア)では1月12日、占有面積約117ヘクタールに及ぶ集中型太陽光発電所の太陽光パネルが鱗のようにずらりと並び、極めて壮観な眺めが広がっていた。人民網が伝えた。
この太陽光発電所はもともと火力発電所の石炭灰廃棄場だったが、再計画と建設・運用を経て、今では集中型太陽光発電所に改造・アップグレートされ、生態系保全と経済効果というウィンウィンを実現した。豊城市では数年前から、「グリーン発展」コンセプトの実践に前向きに取り組み、荒地や荒山、使われていない廃棄された鉱山や石炭灰廃棄場などの土地資源を最大限に活用し、太陽光発電所の建設を合理的に計画・実践することで、廃棄物を貴重なエネルギー資源へ転換し、都市の持続可能な発展を推進している。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年1月15日
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