パキスタン人男性が浙江省の農村で春節前の定期市を体験

米のぽん菓子を作るパキスタン人の男性。（撮影・鄭霊芝）

浙江省台州市管轄下の温嶺市新河鎮で今月15日、定期市が開催。パキスタン人の男性2人が、米のぽん菓子や焼きビーフンを作ったり、米塑（米粉を練って作った人形）を作ったりして、春節（旧正月、2025年は1月29日）の時期の特色ある地方の風習と文化を「没入型」で体験し、中国伝統の「春節」ムードを体感した。中国新聞網が報じた。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年1月17日