春節を前に特産「白糤」作りが最盛期 広西・玉林
人民網日本語版 2025年01月14日10:35
広西壮(チワン)族自治区玉林市玉州区大塘鎮大双村に住む王紹美さんは、自宅で玉林特産のもち米を使った軽食「白糤」作りに励んでいた。中国新聞網が伝えた。
玉林の「白糤」は数百年の伝統がある。円盤のような形をしていて、表面に「福・禄・寿・喜」など縁起の良い文字が象られている。もち米の選別や米とぎ、浸水、着色、蒸し、生地の乾燥、砂糖がけ、揚げといった工程を経て作られる。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年1月14日
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