安徽省合肥市の大蜀山でルリビタイジョウビタキを初確認
人民網日本語版 2025年02月25日14:43
安徽省合肥市の中国科学技術大学に通う朱広元さんが最近、同市の大蜀山で頭から背が青色の羽毛で覆われている可愛らしい小鳥を発見した。専門家の鑑定の結果、ルリビタイジョウビタキであることが分かった。安徽省では初確認となった。合肥晩報が報じた。
ルリビタイジョウビタキは、標高3000-5200メートルの亜高山帯、または広々とした草地に生息しており、冬になると、標高1000メートルの広々とした林地に移動する。生息地は、中国中部や南部の陝西省南部や寧夏回族自治区、甘粛省、内蒙古(内モンゴル)自治区となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年2月25日
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