【代表通路】コミュニティで働く全人代代表
人民網日本語版 2025年03月08日13:43
全人代代表で、上海市長寧区虹橋街道(エリア)栄華第四コミュニティの党総支部書記である盛弘さん。
第14期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の2回目となる「代表通路」取材活動が8日、北京の人民大会堂で行われた。新華社が伝えた。
全人代代表で、上海市長寧区虹橋街道(エリア)栄華第四コミュニティの党総支部書記である盛弘さんは取材に対し、「長寧区虹橋街道には、中国人のほか、世界の50以上の国と地域の外国人が暮らしている。2024年、同エリアにある古北市民センターは延べ510回の視察団を受け入れた。そのうち、延べ55回は海外からの視察団だった。ある外国人は、『全人代代表の家』の壁に掛けられていた写真を見て、『中国の全人代代表はコミュニティで働いている人だったんだ』と驚いていた。私は全人代代表として、世界に向けて中国の豊かで多彩な民主の実践を紹介することができ、とても嬉しく、そして誇りに思っている」とした。(編集TG)
「人民網日本語版」2025年3月8日
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