「2024年大都市気象の質の高い発展評価報告書」が発表

人民網日本語版 2025年04月05日15:26

「2024年大都市気象の質の高い発展評価報告書」がこのほど発表された。同報告によると、2024年には全国36の大都市における気象の質の高い発展レベルは平均で前年比6.9%上昇の79.4ポイントになった。人民日報が伝えた。

24年には、これら36都市の気象当局は気象をめぐる科学技術能力と社会へのサービスの現代化を推し進めた。都市気象科学技術連盟は気象関連科学技術の代表的成果16件を発表し、多要素気象観測所、気象レーダー、垂直観測システムなどを構築し、気象観測の空白をさらに埋め、人工知能(AI)技術の異常気象の予報への応用を強化し、気象災害の早期警報が先導役になった緊急対応連動メカニズムの改善を絶えず推進し、縦方向の段階的警報と横方向の部門間連携という呼応連動メカニズムの整備を進めた。気象要素の先見的な役割を深く掘り下げ、農業・農村、海洋・漁業、交通・輸送などの産業にエンパワーメントし、複数の措置を同時に進めてデジタル経済や氷雪経済といった新たな質の生産力を推進し、大都市の現代化経済システムの構築を効果的に支えた。大都市の安全な運営を全力で支援し、精密化管理のレベルを引き上げ、各地の状況に応じ、気象による災害回避・損失軽減や増益効果を発揮した。

同報告によると、36の大都市の気象科学技術イノベーション能力の平均は、前年から横ばいの70.9ポイントだった。気象業務基礎能力の平均は同14.2%上昇の83.4ポイント、気象サービス水準の平均は同3.9%上昇の82.3ポイント、気象発展支援水準の平均は同5%上昇の77.1ポイントだった。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年4月5日

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