ブレイン・マシン・インターフェースを活用した障がい者支援製品を体験　内蒙古

呼和浩特文化館で、患者のリハビリ訓練を支援する「手指運動リハビリテーションシステム」を体験する男性（4月16日撮影・劉文華）。

内蒙古（内モンゴル）自治区呼和浩特（フフホト）市の呼和浩特文化館で同市の障がい者文芸作品・科学技術を活用した障害者支援展が4月16日に開幕した。中国新聞網が伝えた。

会場では、ブレイン・マシン・インターフェース（BMI）技術を活用し、バーチャルリアリティ・シーンを採用して患者のリハビリ訓練を支援する科学技術システムや製品の展示も行われ、来場した市民たちが体験していた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年4月17日