大学農場で菜種の収穫手伝う人型ロボットとロボット犬 四川省成都
人民網日本語版 2025年04月30日16:18
四川省成都市にある成都錦城学院の農場では4月29日、菜種の収穫シーズンが到来した。学生は農具を使って刈り取り作業を進め、人型ロボットやロボット犬もこの収穫作業をサポートした。同学院は、2005年の創立以来、「労働教育」を全在校生の必修カリキュラムに組み入れてきた。そして、学生が農作業を行い、農業文化を体験することが、次第に同学院の特色となっていった。今年は、人型ロボットやロボット犬などのスマートツールが加わったことで、この授業に新たな趣が添えられた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年4月30日
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