「ナイトタイムエコノミー」を盛り上げる都市のナイトライフ　山西省太原

太原市の鐘楼街をそぞろ歩く観光客（5月14日撮影・詹彦）。

夜の帳が降りると、山西省太原市の鐘楼街や食品街などの特色ある街区や汾河の両岸には明かりが灯り、多くの人々で賑わう。同市は、ここ数年、ナイトタイムエコノミーの消費形態をより充実させるための取り組みを続けてきた。バラエティに富んだ夜間イベントを展開することで、グルメ・観光・ショッピングを一体化したナイトタイムエコノミー消費圏を構築し、市民や観光客のナイトライフをより豊かなものとしている。新華網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年5月16日