日本の文化学者ら21人が山西省大同市を訪問して交流
人民網日本語版 2025年05月23日10:13
山西省文化・観光庁と東京中国文化センターが共同で企画した「山西文化年・素晴らしい景色」をテーマとした日本2025文・芸・旅・交流イベントが今月21日、山西省大同市で始まった。今回のイベントは山西の歴史、文化、自然の風景を通して、中日の文化・芸術交流を深め、民間の友好を深めるのが狙いだ。中国新聞網が伝えた。
雲崗石窟を見物する日本の学者らからなる訪中団(撮影・劉小紅)。
日本の文化学者やアーティスト、旅行会社とメディアの代表者など21人からなる訪中団は数日間をかけて、石窟寺院・雲崗石窟、懸空寺、五台山、歴史的建造物・喬家大院、古い城郭都市・平遥古城といった観光スポットを訪問し、山西の文化観光の特色を体験することになっている。
山西省大同市の歴史ある観光スポットを観光する日本の訪中団(撮影・劉小紅)。
東京中国文化センターの羅玉泉センター長によると、今回の訪中の成果は、ドキュメンタリーや写真展、歌曲、絵画展などを通して、日本で紹介されることになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年5月23日
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