杭州東駅でレトロな車両を模した夜間休憩エリアの試験運用を開始 浙江省

人民網日本語版 2025年09月30日15:46
杭州東駅でレトロな車両を模した夜間休憩エリアの試験運用を開始 浙江省
9月28日夜、杭州東駅の旅客夜間休息エリア内の様子(撮影・呉君毅)。

浙江省の杭州東駅東広場でこのほど「星辰守護」と名付けられた旅客夜間休息エリア試験運用を開始した。この休息エリアは、レトロな鈍行列車「緑皮火車」からインスピレーションを得たデザインをもとに、4両の車両風の建物内に計126組のソファーが設置され、授乳室や読書コーナー、女性向け車両などの機能エリアが設けられている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2025年9月30日

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