晩生稲の稲刈りスタート、機械化が豊作と増収を後押し 広西

人民網日本語版 2025年11月07日17:06
晩生稲の稲刈りスタート、機械化が豊作と増収を後押し 広西
晩生稲の収穫の様子(写真提供・平南県融メディアセンター)。

広西壮(チワン)族自治区貴港市平南県で、面積約2万8千ヘクタールにおよぶ晩生稲が豊作を迎え、各地で晩生稲の稲刈りが次々と始まっている。同県官成鎮双馬村では、コンバインが田んぼを往復し、実った稲穂を収穫し、脱穀と選別を一気に行っている。このように科学技術が現代農業を後押しし、実現した実り豊かな収穫の光景が次第に広がるようになっている。同県は、ここ数年、水稲の増産・増益技術を集約して展開し、水稲の大規模な単位収穫量の向上に尽力してきた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2025年11月7日

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