第8回輸入博、先端技術が描き出す未来の生活

人民網日本語版 2025年11月10日15:39
第8回輸入博、先端技術が描き出す未来の生活
第8回輸入博の自動車・スマートモビリティ展示エリアでは、ハンドルもペダルもない米テスラの自動運転電気自動車「サイバーキャブ」がアジア太平洋地域で初公開された。(撮影・翁奇羽)

自動運転電気自動車から肌の状態をチェックする「神マシン」まで、産業設備からスマート医療ソリューションまで……第8回中国国際輸入博覧会(輸入博)の会場を訪れると、ハイテクが生み出した新製品がずらりと並んでいた。

第8回輸入博は11月5日から10日まで上海市で開催され、155の国・地域・国際機関が参加し、4108社の域外企業が出展し、総展示面積は43万平方メートル以上あり、規模は過去最高を更新した。今回は461の新製品、新技術、新サービスが集中展示され、その中には「低空経済」(低空域飛行活動による経済形態)、人型ロボットといった未来産業の新たな成長分野があれば、次世代情報技術や人工知能(AI)、グリーン・低炭素などの分野における最新成果もある。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年11月10日

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