中国高速鉄道の総延長距離が5万キロ超に 他国の総和を超える

人民網日本語版 2025年12月29日15:42

中国国家鉄路集団有限公司(以下「国鉄集団」)によると、陝西省の西安市と延安市を結ぶ高速鉄道が今月26日に開通したことにより、中国の高速鉄道の総延長距離が5万キロを超えた。中国新聞網が伝えた。

第14次五カ年計画(2021~25年)期間中、中国で完成し開通した高速鉄道は1万2000キロに達し、中国全土の高速鉄道の総延長距離が5万キロを超えた。2020年末と比べて約32%増え、「八縦八横」高速鉄道網の整備が日に日に進んでいる。高速鉄道は現時点で、中国の人口が50万以上の都市の97%をカバー。総延長距離は世界最長となり、中国を除いた他の国の高速鉄道総延長距離の総和も超えた。

第14次五カ年計画(2021~25年)期間中、中国は高速鉄道の発展の成果を世界に共有し、「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設国やその国民がその恩恵を受けるようになっている。例えば、中国とインドネシアが共同で建設したジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」は、両都市間の所要時間を3時間から46分に短縮し、現時点で、利用者数が累計で延べ1300万人を超えている。その他、ハンガリーのブダペストとセルビアのベオグラードを結ぶ鉄道では、セルビア側の区間が全線開通し、バルカン半島が高速鉄道時代に突入した。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年12月29日

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